フルスタックエンジニアとは

フルスタックエンジニア、という言葉を知っている方は少ないです。エンジニアであることは分かりますが、どのようなエンジニアなのでしょうか。
フルスタックエンジニアとは、複数のスキルを持つエンジニアを言います。大抵の場合、何かしらの専門性を持っているのですが、フルスタックエンジニアは、オールマイティに業務をこなすことができる、というわけです。
フロントエンドとバックエンド、つまり、表面的な部分と、サーバーなどの奥の部分、両方を担当できる方が、一般的にフルスタックエンジニアと言われています。様々なスキルを身に着けているため、忙しくなりやすいですが、その分、年収はそれなりに高いです。
様々なプログラミング言語を習得しなければいけないため、基本的に勉強が大変です。それから、一つの言語についての専門家になれるわけではないため、スペシャリストとは言い難いかもしれません。しかし、将来性は抜群にあるため、ぜひ目指してみましょう。